無帰還真空管アンプ回路搭載のグラウンドアイソレーションプリアンプ
MODEL 21 - グラウンドアイソレーション真空管プリアンプ
--- 「MODEL21」 は生産終了いたしました。ありがとうございました。 ---
テクノクラフトオーディオデザイン MODEL 21はグラウンドアイソレーション真空管プリアンプです。
特長
- 人の聴覚にストレスを与えないグラウンドアイソレーション回路
「演奏」の音と「オーディオ」の音を分けているのはアンプやスピーカーの能力不足ではありません。演奏にはないオーディオの都合で避けられない存在=音楽信号の「相方」=グラウンドの理解が及んでいないことが最大の要因です。グラウンドにチャンネル間の干渉やノイズがあると自然の音だけを聴いて発達してきた聴覚と空間認知する脳に不自然な異和感を与えます。
オーディオ機器はグラウンド干渉を避けて不自然な異和感の発生を回避して自然の音に近づける必要があります。
グラウンドアイソレーションはオーディオ機器であることの絶対条件です。
- ピュアグラウンドの確保
さらに増幅動作環境をシンプルな形で実現して増幅段同士のグラウンド干渉のない真空管一段増幅回路を搭載することで聴感ストレスを排除しています。
- ベルトドライブ連動ボリューム搭載
ステレオアンプでのグラウンド干渉上最大の弱点である2連ボリュームを使わずに左右連動させるために精密ベルトドライブ連動ボリュームを搭載してチャンネル間のグラウンド干渉を避けています。
- グラウンドアイソレーション入力セレクター
同一ソースのグラウンドアイソレーションを確保しても入力セレクターが普通のグラウンド共通セレクターでは他のソースのグラウンドノイズが常時流れ込んできます。
MODEL 26にはグラウンドアイソレーション入力セレクターを搭載して選択ソースのグラウンドを左右別々に入力しています。チャンネル間のグラウンド干渉と選択外ソースからのグラウンドノイズの混入を防いで不自然な異和感を抑える理想のセレクターを搭載しています。
- 無帰還真空管アンプ
テクノクラフトオーディオデザインでは唯一(2009年12月現在)の無帰還真空管アンプ回路を採用しています。
仕様
- 使用真空管
- 外形寸法
- 重量
- 入力チャンネル数
- 出力チャンネル数
- 入力インピーダンス
315mm(W)×315mm(D)×102mm(H)