グラウンドアイソレーションの理想形、真空管ハイブリッドモノーラルパワーアンプ
MODEL33 - 真空管ハイブリッドモノーラルパワーアンプ
--- 「MODEL33」 は生産終了いたしました。ありがとうございました。 ---
特長
- モノーラルパワーアンプ
オーディオパワーアンプはモノーラルパワーアンプあるいはデュアルモノーラル構成のステレオパワーアンプでなければ音楽を再生できません。1つの電源で左右のチャンネルに電源供給してしまうとグラウンド干渉はもちろん電源ラインまでが他チャンネルの影響を受けてしまいます。
現実の楽器の音に別の楽器の音が初めから混ざって鳴ることはありません。
- ハイブリッド真空管パワーアンプ
デジタルICアンプを使った高出力アンプが増えていますがMODEL 33では音質の問題からアナログICパワーアンプを出力段に起用して前段には真空管アンプを配しています。
ICパワー素子は半導体同士のグラウンド干渉がディスクリート回路と比べて桁違いに少ないために音楽を奏でる音質に追い込こめます。MODEL 33は入力段に真空管を採用して真空管パワーアンプの音楽性を獲得しています。
- 小型でキュートなデザイン
フロント硬質アクリルパネルを採用して重層的な内部構成が見えるようにしてオーディオ的なブラックボックス化を避けたデザインにしています。
仕様
- 使用真空管
- 外形寸法
- 重量
- 入力インピーダンス
12AU7×2本
[[[本体]]](ノブ、脚部等の突起部を含まない)
228mm(W)×180mm(D)×87mm(H)
228mm(W)×180mm(D)×87mm(H)
1.8kg
220kΩ